Zanna Don't !
Preview Open Night !!March 5 2003


3月4日…晴れ

ちゃんと決めていた花もみつけ、今日はついてるなどと鼻歌交じりに
劇場へ…。
んが…、入り口の女の子に、あなた今日キャンセルになったわよと告げられ、
買ったお花も悲しく帰宅…。でも悔しいのでリファウンドしないで次の日にチケットをチェンジして貰った。貴方に一番いい席だと思うわなどといわれ、席は
C列の11番。

 

3月5日…雨のちくもり

席は3列目っていってもど真ん中の一番キャストの目線の合う素晴らしい席で(笑)
ちょっとこっちが緊張したくらい近かった。

 

舞台は小さくてシンプルだけど、可愛いピンクで統一されたもので、真中にベッド。
左上に
Once upon a time….って書いてある文字がつるされてあった。
バンドは舞台から見えない左袖にあるけどたまに影が見える。

 

“Who’s got extra love ?”

オルゴールが鳴ると、さっとZannaが出てきて布団にもぐりこみ、やがて夜が明ける。
すると目覚ましがなり、
Zannaが魔法の棒でそれを止め、ラジオをならす。

ぱっと起き上がったパジャマ姿のJaiが可愛いのなんのって…。もうどうしましょーー。
ほんとこれ主役なんだってのを実感。小鳥のシンディがZannaに色々情報を流すんだけど、
その小鳥の偽者くささがなんとも笑わす。そのあとささっと着替えて学校へ。

着替えると、空柄のジーンズ上下、黄色いバッグを抱えて朝の挨拶をするのです。

“I think We got love”

チェス部の主将のMike(Enrico)とアメフトのクォーターバックSteve
お互いの愛を確かめる場面。<Mikeから告白するんだけどね
Zannaがちょこっと手をかすんだけどそこがまた笑えます、
Mike
がとっても可愛い場面。二人のハーモニーも絶妙。

“I ain’t got time”

今度はRobertaKateの恋の手助けをしようって感じでZanna
何故か
Robertaの変わりにダイナーの手伝いまでしてしまうおかしな場面。

“Ride’EM’”

何でかKate○○部のキャプテンで(笑)
それに危険をしりつつ?あえて乗る
Robertaと恋に落ちるシーン。
ま、ここは何も考えないで笑うべし。

“Zanna’s Song”

彼が一人部屋で自分の思いを歌うシーン。

Zannaは、人々を愛で幸せにすることを使命としているのだけれども、
あくまでもこの世界は全員ゲイなんであった。

“Be a Man”

学校のミュージカルをみんなでやるシーン。何故かテーマはアーミー(苦笑)
これがまた衣装から歌詞から大爆笑で、特にクライマックス、
Jaiファンならずとも引っ繰り返って手を叩くこと請け合い。
(彼の着替え後の衣装に注目!!!!!)

“Don’t ask Don’t tell”

この学校ミュージカルのお陰で、何故か男と女の関係に目覚めてしまうSteveKate
この辺から少しずつ仲間の関係がおかしくなって行く。

“Fast”

あちこちでラブトラブルがあって、魔法の棒に振り回されるZanna、
一体何が何処でどう起こっているのがわからないままあちこち走り回っている…。
でも実はその原因は自分にあったってことを知るのであった…。

“I could write books”

ここはMikeSteveにどう接したら良いのか、これからどうしたら良いのかを苦悩する姿を歌っている。

“Don’t you wish We could be in love “

実は4角関係のようで、その間にZannaも加わっていたりして、自体はさらに複雑に…。

“Whatcha got ?”

Mikeのチェスの大会に皆で応援に行くんだけど、
その勝利の直後大変なことが…。

“Do you know what It’s like”

四角関係が表ざたになってしまったSteve Kate Mike Robertaの苦しい心内を歌った切ない曲。

“Zanna’s song(reprise)”

“Tis asFar,Far better thing I do/blow winds”

Zannaはある決意をして、魔法の呪文をかける…が、しかし…。
間もなく御伽噺が終わりを告げる時間がやってくる…。
そんな予感を心に持ちながら、時が過ぎてゆき…。

“Strraight heaven”

プロムパーティが行われて盛り上がっているんだけど、
すっかりもうカップルがノーマルになってしまっていて、
そこに
Zannaが現れると異質の存在として扱われてしまう…。
そう、魔法は失敗に終わっていたのだ…。

“Someday You might love me”

魔法も使えなくなり、独りぼっちになってしまうZanna…。

“Straght heaven(reprise)”

かつて仲間だったじゃないと、友人達がZannaに手を差し伸べるところ、
たまにほんとに
Jaiが泣いていたりするからびっくり。

“Somtime,Do you think we could fall in love ?”

ここは見てのお楽しみ、でも素敵なエンディングが待っていますよ(笑)
しかも
Zannaがガラス(?)の靴なんか履いていたりして、
Hold on------- !の掛け声が何度見ても素敵!!

結末は言ってしまうと面白くないので、ともかくハッピーエンドだってことだけ言っておきましょう。

衣装や、セットの色がとっても可愛くて話の内容がちょっと変わっているので
どんなものなんだろうって思っていたんですが、すんなり入れました。

英語が分からなくても充分分かる結構単純コミカルなストーリーだし、テンポも軽快でポップなので、あっという間に終わってしまうのではないでしょうか??一回目でも充分笑えると思われます。(ひそかにRENTよりハードル低いかもと思ってみたり)あ、もちろん英語が分かったほうがみなと一緒に爆笑出来ますんで、それに越したことはないと思うんですけど。

とりあえず私が連れて行った人は皆面白い!!って言ってくれたのが私の支え(笑)



Date "Zanna Don't !"

John Houseman Theater
410W 42st NY NY
(BET 9AV 10AV)
上演時間 約一時間半 インターミッション無し
Price $65


ストーリー(これだけ押さえておけば英語分からなくても怖くない!)
場所はHeartsville U.S.A魔法の使えるZanna(Jai演ずるもち男の子ね)は、愛の橋渡しをするのが使命としている高校生。あちらこちらで、恋の問題があるとZannaがかけつけて、解決しようと奮闘します。
(その情報源はシンディっていう小鳥だったりするからこれがまた 笑)しかもその世界はゲイが普通で、逆だと皆から敬遠されてしまうのです。親友のMikeとRobertaの恋の橋渡しをした後、彼らは高校でミュージカルを企画し上演するのですが、ちょっとここで事件が…。しかもヘテロな愛…。さらに実はZannaも小さな恋心を親友の彼に抱いてしまったから話はますますややこしいことに…。最後は結構意外な展開、でもちゃんとハッピーエンドな素敵なラブストーリー。音楽もとってもテンポよく、一度聞いたら忘れられないキャッチ―な曲。いやほんと良かったよ♪